2019年3月15日金曜日

進路を決めろ

こんにちは、アメニティパートナーズです。

春は、心地いいですね・・・・。もう「春はきてます」


桜の季節は、もうそこまで来ていますね(笑)


心が動いた瞬間が、自分の歴史となる。

学歴や就職履歴以外に、自分の年表に刻むとしたらなんだろうか?



きっとそれは、何かを志し覚悟を決めた「心が動いた」
瞬間ではないでしょうか?

何かを達成する事はとても偉大な事です。

しかし、実際には、達成しようと心が動いた瞬間のほうが偉大な出来事
なのではないかと、僕は思うのです。

もう既に決めていた人はいいとして、まだ、いまいち、覚悟が決まってなかったと
いう人は、今日という日を「異次元の成功をすると決めた日」として
自分史に刻んでみてはいかがでしょうか?


 
レオナルド・ダ・ヴィンチという名前を聞くと思い出す事

ダ・ヴィンチの作品が美しいのは、その多くが製作途中だからである。

コレは難しい言葉です。実際にその感覚を持った事がある人にしか
永遠に分からない言葉かもしれません。

ダ・ヴィンチのような天才、そして、一部の企業家の中には、現在チャレンジ
している難関に対して、自分の中でクリアできていなかった問題が一気に
晴れる瞬間があります。


その瞬間に、未完のままでも脳が満足してしまう現象が起こります。
だから、別に完成させる必要がない。となってしまい、製作途中で放置されます。


しかし、それらの天才は、また前人未到の何かに挑戦し、努力を重ね、
完成までの絵「道筋」がかけた瞬間に、作品は未完でも脳の中で完成し、
そして、次のチャレンジへと進みます。

なので、それらの「需要な課題が解決した瞬間で時計が止まってしまった
かのような芸術作品」は美しさの最大化されるポイントのまま、未完の
完成となるため美しいのだと僕は、思っています。


例えば、携帯電話のない時代、燃えるような恋愛の最中に無理矢理、永遠の
別れにさせられたとしたら、その恋はあまりにも美しく記憶に残ってしまうとは
思いませんか?

ダ・ヴィンチの絵は、それと同じような感覚を見る人に与えます。

代表作 モナリザ・・・・ルーブル美術館に飾られ
今もなお彼の想いとか思想とか
あの絵を見ると想像を掻き立てるものがある。

























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