2019年3月20日水曜日

シリコンバレーへ投資

おはようございます!  ダダ今時刻は、早朝の四時です

不動産マーケットの朝は、時差の関係で早いです

本日は、アメリカの不動産事情について私なりの見解を書いて見ますね

日本の有名企業が今シリコンバレーを中心に不動産物件を買い進めていますね

その中でも森トラストは、今月早々、米国子会社の森アメリカ社「MORI America」

を通じて、米国シリコンバレーエリアのカルフォルニア州サンノゼ市に所在する
オフィスビルを取得した。




取得した物件は、IT関連の企業が多く集積し、世界的なイノベーション発信地となっている
シリコンバレーの中心都市サンノゼ市の北部に位置しており、周辺には世界有数の
グローバル企業が多く所在している。

このエリアは、サンノゼ市の都市計画マスタープランにおいて、ハイテク企業の
さらなる集積を促進する方針となっており、今後も発展が見込まれる。

過去のボストンでのオフィスビル取得に続く今回の物件取得によって
、森トラストの米国での不動産投資総額は1000億超となる。

不動産は情報は命、行動は一番

何かスケールが大きすぎますが
同じ人が行動、決定されているのが凄いと思う


海外では、保険会社も不動産を絡めたスキームが盛んで

AMOIと第一生命が1000億円規模の海外インフラデットファンド運用開始した
みたいである。

アセットマネジメントOne オルナタティブインベストメンツ(AMOAI)と第一生命は、
インフラデット案件への投資を行うスキームを共同開発。
第一生命はアンカー投資家として200億円の出資を決定したらしい。

また、みずほ銀行はこのスキームに対し、AMOAIと連携する体制を構築した。

AMOAI(旧みずほグローバルオルタナティブインベストメンツ)は昨年
みずほフィナンシャルグループと第一生命ホールディングスが共同出資する。

アセットマネジメントOneの100%子会社となっている。

AMOAIは、このスキームを活用したインフラデットファンド「Cosmic Blue PF Lotus
FCP-RAIF」を昨年、組成し、運用を開始した。

このファンドは2016年に組成され、2018年3月にインフラ投資、プライベートデッド
投資の分野で国際的なアウォードを受賞した第一号ファンド「Cosmic Blue PF Trust
lily」に続きAMOAIが投資顧問会社として運用する二本目のファンドとなる。


1000億円規模の運用を目指す

第一号ファンドと同様、海外プロジェクトファイナンス債権を投資対象として
グローバルに分散されたポートフォリオ運用によって、生命保険会社や年金基金
など、機関投資家向けに、長期安定的なインカムを提供していく。

投資対象は、電力・運輸・上下水・病院など、社会に必要不可欠なインフラ。
投資対象地域は全世界となっている。

このファンドでは、優良案件への投資機会を獲得するため、投資対象をセカンダリー
からプライマリーに拡大し、ファイナンス組成段階から投資家として案件に
参加していく。
今後、広く投資家を募り、インフラデッドファンドとしては世界トップクラスの規模
である1000億円程度まで運用残高の拡大を目指すとのことだ。


今後、どのような展開になるかワクワクする今日この頃である。


























2019年3月18日月曜日

高度な交渉術

おはようございます。アメニティパートナーズのMr交渉マンです!

不動産には、交渉は不可欠である。

交渉相手の心を動かすには、このスキルは重要になります。

交渉題材が高額であればあるほど交渉相手が自分の望むように動かし
交渉を有利に進める必要が出てくる。


以前、ハーバード大 出身の方のハーバード流 交渉術という二週間にも
かかるセミナーを受けた事がある。

受けて見て率直な意見は、素晴らしいの一言でした。

受けられる方も一流な方ばかりで人生においてあんなに共感した

セミナーは人生で一度きりかも知れない・・。



ハーバードでは、オバマ元大統領など、数多くのスーパーエリートを輩出してきた

世界の最高学府、ハーバード大学ロースクール。

弁護士だけではなく、その人脈は政官界、経済界に広がり、まさにトップクラス

のリーダー養成機関だ。

そこに、「最強のネゴシーエーター」を育成する

Program On Negotiation {PON}は設けられている。

PONは世界のさまざまな紛争解決のための交渉術やその理論を研究し

発展させるために設けられた研究・教育機関で、ハーバード、マサチューセッツ工科大学

「MIT」、タフツ大学の教員やスタッフ等からなるコンソーシアムとして運営されている。




そもそも領土問題や戦争、紛争といった国際問題を外交などの平和的な手段で

解決するための高度な交渉テクニックを学ぶ場として始まったが、最近では

グローバルな場での商談、ビジネスネゴシエーションのスキルを磨きたいと、

世界各国からエーリートたちが「最強のネゴシエーション術」を学びに行く。

丁々発止で、相手と対峙し、舌戦を繰り広げるイメージのあるネゴシエーションは、

日本人にとっては敷居が高く、苦手意識を持つ人も少なくないだろう。

そもそも教室で手を上げて発言するのさえはばかれた筆者も、ネゴシエーションなど

とんでもないと考えていた。

しかし、お金の交渉が苦手で、値切りの交渉も強気の値段設定も出来ない自分を

少しでも変えてみたい、と思い立ちセミナーを受講してみた。

10回ほどの集中講座でBATNA 「Best Alternative To Negotiated Agreement,

ネゴシエーションが決裂した時の代替え案」とか

ZOPA「Zone of  Possible Agreement 最高条件と最低条件の間の合意可能な範囲」

といった基本用語や、「自分の希望する価格は最初から言ってはいけない」

「最初の交渉で決着してはいけない」などといったネゴシエーションのABCを学んだ。

実践的なストラテジックなメソッドは何から何まで初めて聞く事ばかりで、

まさに、目からうろこの刺激的なものだった。





ネゴシーエーションにおいて大切な事

指導にあたったエネルギッシュな教授が力を込めて語った事。

それは、ネゴシエーションにおいて大切なのは、自分の考えを雄弁に

語ったり、相手を論破したりすることではなく、「とことん聞く事」だった。

アクティブ・リスニングと言われる手法で、相手の話をじっくり聞くことが

ネゴシエーションの基本だと言われていた。

そして、交渉とは相手を犠牲にして、自分が利益を得る「ゼロサムゲーム」

ではなく、双方にとってメリットのあるWin-Winネゴシエーションの道を

探ることが先決なのだ



何だか弱腰だな~。

そもそもアメリカ人は根がアグレッシブだから、こうやって自分の要求ばかり

を前面に押し出さないように、わざわざ、控えめでいることを教えてもらわなくちゃと

そのセミナーを受けて感じた。


世界のエリートが実践するハーバード流アクティブ・リスニング、よくよく学ぶと、

ビジネスの商談などではとても役立ちそうなスキルであった。」


このセミナーにおいて交渉術は日常生活にも役立つ事が理解出来た。
少しでも皆様のお役に立てればと思い書いて見ました。


ここまで読んでいただきましてありがとうございます!




















































2019年3月15日金曜日

進路を決めろ

こんにちは、アメニティパートナーズです。

春は、心地いいですね・・・・。もう「春はきてます」


桜の季節は、もうそこまで来ていますね(笑)


心が動いた瞬間が、自分の歴史となる。

学歴や就職履歴以外に、自分の年表に刻むとしたらなんだろうか?



きっとそれは、何かを志し覚悟を決めた「心が動いた」
瞬間ではないでしょうか?

何かを達成する事はとても偉大な事です。

しかし、実際には、達成しようと心が動いた瞬間のほうが偉大な出来事
なのではないかと、僕は思うのです。

もう既に決めていた人はいいとして、まだ、いまいち、覚悟が決まってなかったと
いう人は、今日という日を「異次元の成功をすると決めた日」として
自分史に刻んでみてはいかがでしょうか?


 
レオナルド・ダ・ヴィンチという名前を聞くと思い出す事

ダ・ヴィンチの作品が美しいのは、その多くが製作途中だからである。

コレは難しい言葉です。実際にその感覚を持った事がある人にしか
永遠に分からない言葉かもしれません。

ダ・ヴィンチのような天才、そして、一部の企業家の中には、現在チャレンジ
している難関に対して、自分の中でクリアできていなかった問題が一気に
晴れる瞬間があります。


その瞬間に、未完のままでも脳が満足してしまう現象が起こります。
だから、別に完成させる必要がない。となってしまい、製作途中で放置されます。


しかし、それらの天才は、また前人未到の何かに挑戦し、努力を重ね、
完成までの絵「道筋」がかけた瞬間に、作品は未完でも脳の中で完成し、
そして、次のチャレンジへと進みます。

なので、それらの「需要な課題が解決した瞬間で時計が止まってしまった
かのような芸術作品」は美しさの最大化されるポイントのまま、未完の
完成となるため美しいのだと僕は、思っています。


例えば、携帯電話のない時代、燃えるような恋愛の最中に無理矢理、永遠の
別れにさせられたとしたら、その恋はあまりにも美しく記憶に残ってしまうとは
思いませんか?

ダ・ヴィンチの絵は、それと同じような感覚を見る人に与えます。

代表作 モナリザ・・・・ルーブル美術館に飾られ
今もなお彼の想いとか思想とか
あの絵を見ると想像を掻き立てるものがある。

























2019年3月12日火曜日

お金の大切さ  ダンディズムの使い方


お金は、稼ぎ方ではなく使い方を見れば、その人間を知ることが出来る。

ヨーロッパの小学校での出来事。

父親参観の日に作文を読む子供たちの約半数は、「僕のお父さんが何の仕事を
しているのか知りませんが・・・?」

という富裕層の国らしい現象の中、多くの子供たち
から「バーケーションで〇〇に行ったのが面白かったです!」

というような続きを聞く事が出来ました。

それも日本の子供たちが聞けば羨ましいを通り越して「分からない」ぐらいステキな
ところばかりです。

何かを与えるなら「一緒に出来る最高の経験を」。

そう考える父親たちが僕は、好きです。

そして夢ある父親の姿を見て、子供たちは憧れそして自分もそうなって行くのかも
知れない。

そんな人達と一緒に過ごすのが幸せなのかも知れない・・・。



人生を愉しむために必要な、たった一つの事とと

バスは、目的地に着くまでにいくつかの停留所で人を乗せる。

夢も目的地に着くまでにいくつかの停留所を作って人を乗せるといい。


ただ、誰を乗せるかというのはとても重要で、実際のバスのように、バスの前頭部

に書かれた目的地を見てから乗ってくる人は、その目的地までの道のりが

意外と長いと気がついた瞬間に、バスを降りて別のバスに乗ろうとします。


なので、目的地が一緒だからという理由では実際にはその人を乗せない

ほうが良いのです。

では、どういう人を乗せればいいのか?

それは、そのバス自体がカッコいいね!と言ってくれる人です。

乗った瞬間に幸せ。

幸せをベースにしながら、さぁ、どこに行こうか!という人生。

それが、お互いを最高に楽しい人生へと導く方法です。


そんな人は、少数ですが出会った人はラッキーな人生になるでしょうね!









2019年3月8日金曜日

ビジネスの超一流とは


みなさんこんにちは、アメニティパートナーズです。
三月になり目まぐるしく忙しく動いています!

さて、本日は私の知る 超一流と一流について「話してみようと思います」

一流は、全てを知っているが、超一流は相手の心に火をつける。

この人すごいなーと思う人は、所詮、一流止まり。超一流と触れた時には、
その人がすごいかどうかなんて関係なく、カラダからフツフツとアドレナリンが
湧き出して、一気に心に火がつくものです。

その人のいう事が朝令暮改でもカラダが熱くなるのが超一流。

もし、そんな超一流に出会ったら、迷わずその人についていきましょう!
その人がどんな人間であれ貴方は成長出来ます。

人との出会いそして縁で人は成長していくのかも知れない

アメニティパートナーズは、夢ある会社でありたい
そう願いつつ新しい人材パートナーを今募集しています。

超一流に触れたい、体験したい
そんなあなたの期待を裏切りません

2019年3月1日金曜日

三月ですね

おはようございます。
アメニティパートナーズです!

今日から3月ですね・・・

おついたち参りに産土さまにお詣りに伺いました。
いつもありがとうございますと




さて、本日は
クライアントについて

私のクライアントは、何故か、人間として素晴らしい人ばかりである

これは、間違いでした。

これを書いたときはそう思っていたのですが、今はそう思えません。
今ならこう言います。
「私のクライアントは、何故か人がいいだけの人が多い」です。
それを以前は、人間として素晴らしいと思っていたわけです。

謙虚に生きる、日々の幸せを感じる、社員の幸せを考えるなどなど、甘すぎます

もっともっと、もっともっと強欲に、自分に責任を押し付けて、誰かが自分を
見るだけで頑張ろうって思えるような、ヒローやヒロインのような存在に
なって下さい。

日本流の「あら、いいひとじゃない!」は卒業しましょう