2018年10月30日火曜日

経営者は旅に出ろ  ストレス解消 編

 


 
「現代はストレス社会」本当にあちこちでテーマになっています。打開策のひとつに、疲れていてリラックスしたいと思ったら、 静かで自然のある所がお薦めです。 それだけで癒されます。
 
精神的に悩んだり、行き詰まる時ってありますよね。
 
思い悩んだり、この先どうしようとか?
 
いくら考えても出口が見つからない、堂々巡りをしてしまい、それだけで疲れてしまう。
 
やる気もわかない。そんな時の打開策として私がおススメするのは『旅行に行く』です。
 
しかも、できれば家から離れている場所、特に海外がお薦めです。

 今回は、アメニティ的一人旅のススメ。

その理由をまとめてみます。
 
 

行き詰まった時、この『日常生活をしている場所から移動する』っていうのが、

実は重要で、違う環境に自分の身を置くこと自体が行き詰まってる現実から一度外に出る行為になります。

心の不調がひどい時、例えば感情が常に不安定だったり、

通院している場合などは除いて、そうじゃない程度であれば時間を作ってでも絶対にどこかに行く方が良い。

なぜかと言えば、今いる環境で一人で悶々としてたり、家にずっといると、心の風通しが悪くなるから。



その閉ざされた状況で考え込んでいても、

良い解決策が生まれるのは稀なんです。それで解決できるなら、とっくにしてる。

そう思い切って、外に飛び出す方が、何かしら自分の中で気づきや変化が起こりやすい。


私自身、人生の転機には必ず旅に出ていました。海外に行くことが私にとっては新しい感覚をもたらしてくれたり、視野を広げてくれるので、個人的には海外へ旅に出るのをお勧めします。


人間って面白いもので、外に行けば行くほど、今いる環境と違う場所に行けば行くほど、自分の意識が内側に向かうんです。


たとえば海外に行くと日本人としての自分を嫌でも感じちゃう。

より自分を感じざるを得ないシチュエーションに遭遇するんです。

普段、考え過ぎで思考ばかりが優先している人にはそうやって

『何かを感じる』『感覚を味わう』意味でも旅はお薦めです。



以前、南イタリアに行ったとき、陽気そうな現地の人を見て「生きてるのが楽しそうだなぁ」って感じたことがあります。

青い洞窟の中で船を漕いでる船頭さんとかも、私の手をぎゅうっと握ったまま気楽なカンツォーネを歌ってるわけです。


これが例えば日本の観光地で日本人が同じことをしたら、

クレーム出てもおかしくないんだけど?

そこがイタリア人。

満面の笑みで、すごーく幸せそう。

その顔を見たら怒る気すら失せちゃうほど。


さらに現地のおじさんたちも、サンタさんみたいにお腹が出てるんだけど、お腹が出てるのは食べ物を沢山食べられる豊かな証拠なんだとか。

日本だったらメタボって気にするかも知れないけど、「豊かなんだよ」って考える


そうやって色々な土地に行って『自分のいる国や場所とは違う感覚、人々』を目の当たりにしてると、自分が持ってる常識とか概念とか、どーでもいいかって思えて来ます。

実際、私が南イタリアに行った時は、楽しそうに生きてるように見えるおじさんたちを見て、自分はいつの間にか窮屈に生きてたなぁって感じました。

彼らはただ普通に暮らしているだけ。でも、その姿を見ることで私の『自分の状態』を感じさせてくれた。

 旅にはそういう発見や気づきがあります。

経営者は、孤独な部分があります。

サラリーマンの方には中々理解されないかも知れないですね

日本って暮らしていて窮屈に感じる時もありますよね。


治安も良くて、人も優しく礼儀正しい、奇麗で良い国です。

基本的に真面目だから、仕事もきっちりすぎるくらい、ちゃんとやる。

それは傍から見ると賞賛に値することでも、そこでのみ生きてると、ルールでガチガチになっちゃっ

たり、人付き合いとか、空気を読める日本人ゆえ、それで疲れちゃうこともある。


都会にいると時間の流れも早くて、疲れて当然とも思える。

その中でリフレッシュできる場合はいいんだけど、そうじゃない時は、一回、箱の外に出るわけです。


海外に行くと、逆に日本の良さも見えて来る。

しかも海外に行くことで自分の視野が広がるから、それまで問題にフォーカスしてたのが、視界が

広くなって決めかねていたことへの決心がついたり、別のアイデアが生まれたりもする。


そもそも悩みの多くは、自分の内側に理由と原因があって、その答えも本当は自分自身が知って

るんだけど、頭で考えすぎたりして、こんがらがっちゃうわけです。

または疲れきってて、考える気力もないとか。

そうなると、どんどん思考もマイナス方向に働いて、こんな時に旅行になんて行けないって思うんだけど、そう言う時だからこそ、出るんです。

だって、家にいても、今の環境にいても打開策がないんだもの。

だから、ずっと悩んでるわけです

だから経営者は旅に出ろと言いたいわけです。


そして、不思議と旅が終わり帰ってきたら今までと違った新しい自分と出会えます


今現状に疲れたとか?自分を変えたいとかいう人ほど一人旅をオススメします。

きっとその先に自分の道を見つけられるはずです・・・・・。



ここまで読んでいただきましてありがとうございます
きっと皆さんの希望と勇気になれることを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・































 

2018年10月29日月曜日

経営者は旅に出ろ



こんにちは、アメニティパートナーズです。

経営者は、旅に出ろと
何故なら旅をすると準備をしたり、その先々で色んな出会いがあったり
分かれがあったり・・・・・。

会社を経営するという事は、色んな出来事や色んな人との出会いがある
だからこそそのスキルを磨いたり感性を豊かにするには、一人旅が
いい。


月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なりと、松尾芭蕉が今生きていたならばつぶやいたかもしれません。

人生はよく旅に例えられます。

「ああ、旅がしたい、旅がしたい」
といった内容の事柄を、松尾芭蕉も「奥の細道」の冒頭で繰り返し述べた後、

実際旅を開始していますが、忙しいことを理由に旅に出ることをサボりがちな現代人は「ああ、旅がしたい...」から、実際の旅に出るまでの時間がなかなか長いです。


実際の旅に出る前に一生、つまり人生という旅を終えてしまう方も少なくないと思います。

働いて社会に貢献することも確かに大切なことですが、

日本の未来、世界の未来を考えてみた時に、

日本以外の国で一体何が起こっているのか?

この「世界」とはいったいどんな場所なのか?

この地球とはいったいどんな星なのか?


外国の人は日本をどう思っているのかなどを、

自分の目で見てみること、


自分の足で歩いてみること、



自分の肌で感じてみることも同じくらい大切なことかもしれません。



旅に出ると色んな出来事の中で自分が成長できる
そんな気がする


だから旅は、辞めれない・・・・・・。

2018年10月23日火曜日

シニアの世代  就職状況

おはようございます。アメニティパートナーズです

日本は、今超高齢化社会になっております。どこの観光地に行っても
年輩の方中心に何処も賑わっています。

高齢者の雇用や就職も企業はこれから真剣に考えないといけないと思います。
厚労省の調査によると65歳以上の高齢世帯の収入の公的年金が占めて
いるそうです。




ちなみに米国では4割弱とされ、年金だけでは生活できない事が常態化している
こともあり、働いて得る「稼働所得」で3割、職域の個人年金で2割と各自が自力
で対応しています。

シニアの就労問題は経営側から言えば労働需要のひっ迫もあり働き手を確保
するうえで必要であり、政府側からすれば「100年安心」とは言えなくなっている
公的年金を補完し、年金に頼らない老後の生活環境を整備する事は重要な
課題です。

結果として「公的年金への不安から消費減」という現状が変わる可能性が
あります。

もっとも、一部シンクタンクの調査では労働者不足はいずれ収束し、入手は
いずれ余剰になるとの試算もあります。

また、シニアの労働環境の整備は、35~45歳の昇進の遅れ、収入減となる
しわ寄せも指摘されています。

つまるところ、年齢問わず実力評価への移行が進みそうです。


アメニティパートナーズ広島では、清掃業務「おもにビル清掃」では
少数でありますがシニアの方も活躍されております。

今後は社会経験が豊かな方をどんどん採用して行こうと
アメニティパートナーズ広島では、考えております

今リクルートのはたらいくさんでも募集をかけておりますので
そちらも見てみて下さいね


ここまで読んで下さいましてありがとうございます。



2018年10月22日月曜日

アメニティパートナーズの展望

皆さんおはようございます。
アメニティパートナーズ広島です。



本日は、早朝から日経朝刊を読んでたら景気・拡大 6月比1割減です。

国内の主要な景気指標としてGDP「国内総生産」があります。

国内需要、海外需要、政府需要の3つで構成されており、国内需要に約7割
の比重があります。

国内需要の中心は、個人消費でこれはさほど盛り上がってはいませんが設備投資
は、好調です。

これまで国内需要が不調の時の頼みの綱は海外需要でした。
しかし現在は、中国景気は減速、欧州もBREXITをはじめ問題は山積、
ここまで好調だった米景気も長期金利の動向やトランプ政策次第で読みずらく、
不透明要因が増えています。

その為、売上等のデータだけでなく肌感覚も含めた経営者のマインドの変化
を定期的にチェックする事は景気のこれからを予測する上で重要な事です。

経営者が先行きに対して自信を持ち楽観的になれば、設備投資の増加、
労働者への還元が期待され、景気の好循環を生み出す事が出来ます。

現在は、「足元の景気は決して悪くはないがピークアウトを示唆している」
といった内容です。

マインドが悪化している中、どの程度落ちたところで歯止めがかかるのかが
次の注目ポイントと言えます。

不動産投資もスタンスとしては全体的に売り傾向に進んでおりますが?
今後のスタンスを考えるとホールドも重要なことかも知れません。




2018年10月18日木曜日

不動産投資の資本コスト


おはようございます。アメニティパートナーズです

最近は、めっきり寒くなり秋を感じますね
昨日のカープもCS初戦 丸と鈴木のアベック弾   快勝でした。
この調子で頑張って欲しいですね

さて本日は、資本コストについて
私なりの意見を述べて見ます。

企業価値を上げる為に企業が出来ることは、売り上げを増やしたり、費用を
削減したりなどがありますが、この費用の中に資本コストも含まれます。

「借金巧者」は、日本では悪い響きですがM&Aをはじめ積極的な事業展開の
為には、資金調達はもっと評価されるべき戦略です。

海外投資家の投資尺度に沿う
事業展開が出来ると彼らの投資が見込めます。

同様に私たちアメニティパートナーズももっともっと不動産投資だけでなく投資で
なく投資で大成功するには、彼らの投資尺度を学ぶ必要があると思います。

不動産投資、不動産を担保に金融機関から資本を調達する
テコの原理を応用した。

一つのスキルなのでしょが?

さらに進化した。資金調達の方法も今取り組み中である。
今後、アメニティは飛躍する為には必要なスキルである



2018年10月12日金曜日

不動産投資の始まり

事業で得た資金200万円。

当時は半信半疑でしたが、ボロ戸建て投資を始めるためには十分な資金でした。」

私はこの200万円を握りしめ、各種不動産サイトで不動産売買物件を物色しました。

戸建て物件と古家付き土地を安い順に検討し、そのうち4件を内見し、ネットビジネスの経験で得た

技術を用いた手紙付きの指値を入れ、2010年12月、ついに1棟目を手に入れたのです。
不動産投資を志してから約18年。

非常に遠回りしましたが、これが私の不動産投資(まだまだ投資とは言えず不動産賃貸業ですが)の最初の1歩です。

まだまだ不動産賃貸業もネットビジネスも経験が浅くひよっこな私ですが、遠回りした分、いろいろな経験をすることができました。

そして、苦労した分、「会社組織」というその決意は、より強固なものとなっています。

これからも、会社経営、ネットビジネス、不動産賃貸業の3つを駆使して、頑張っていこうと思っています。
2018年

新たな不動産投資事業を模索しております。
今年ラストスパート頑張ります。



2018年10月9日火曜日

アメニティを追求    

アメニティを考えていたら色んな事を思う、快適、快適生活、快適空間

どれもありふれたものだ。




ベンチャー企業を考えた時、まず出てくるのがZOZOTOWNの前沢社長
自分は、身体が小さくピッタリのオシャレな洋服があまりなくて
ZOZOスーツを開発し、洋服をECで売る企業

物が売れにくい時代なのに、この企業の服は、飛ぶように売れている。
戦略的というよりもほしいものが快適に自分サイズに合う
オシャレな服が買えるのが時代にあってヒットしているんだろう





楽天もECだけでなく、金融、ファイナンスなどありとあらゆる快適さを追求して今
伸びているベンチャー企業だろう

そう考えた時に楽天の社長 三木谷さんは、口ぐせのようにこういう
「ただ楽しむだけではダメ」

「ビジネスにも通じる」

楽天の成長の裏には、特別な事がある 

調べたところ

一年に一度

世界中の楽天の幹部らが「死の山」登山に挑む

登山経験があろうとなかろうと登るのである

新潟県境にある群馬県の谷川岳近く三木谷社長の別荘がある場所で
一年に一回、国内外のCEOなど

執行役員らが集う リーダーシップサミットを開く。

日本海と太平洋の気候の影響を受け、厳しい環境にある谷川岳{標高1977m}
危険個所の多さから遭難者もあり、{死の山death mountain}
とも呼ばれる。

当日 朝5時半に起床し、7時すぎに谷川岳の西黒根登山口から毎年、三木谷社長
が先陣を切って登り始める。

人ひとりが通れる山道は、思った以上に坂が急で足場が悪い、急斜面の岩場
で鎖や縄を掴んで登ったりしながら、5時間以上かけて登頂する
一歩足を踏み外したら死もありうる
昨年は、雨が降っても登山を決行し「川を登っているようだった」と証言
する役員もいたらしい。
なぜ彼らは、過酷な挑戦をするのか?
「あえて大変な山に登る」

三木谷社長は、毎日ストレッチや腹筋100回、週3は、1キロの水泳を
欠かさないらしい。

成長する企業のトップは、知力、体力とも強靭なのかもしれない

三木谷社長は言う

「みんなで一つの目標に向かって登りきる事が大事。一体感が出て思い出に
なるから」

うん うん  なるほど


巨額のスポーツ投資を先行し、話題となっている楽天
2017年からスペインの名門サッカーチームFCバルセロナとメインパートナーと
なる契約を年間5500万ユーロで4年間結び、今年は経営権を持つサッカー
J1のヴィセル神戸にアンドレス イニエスタ選手を獲得したニュースで驚かせた。

急速に拡大する「コミニティ」を駆使に「RAKUTEN]ブランドをどの世界に浸透させるか?

三木谷社長のグローバル展開の青写真が注目されるであろう
アメニティパートナーズも今後アジア圏に進出して行く予定なので
、楽天のブランド戦略を参考にして行こうと思う。

今年も残すところあと2ヶ月となり来年に向けてのシステムや目標を掲げて
頑張りたいものである。

まだアメニティのビジネスは始まったばかりである。





















  

2018年10月1日月曜日

秋の模様  今日から10月ですね

おはようございます。アメニティパートナーズです

今日から10月ですね

週末は、台風でしたがみなさん大丈夫でしたでしょうか?

全国的に被害は、甚大でしたが、広島は比較的被害がなくて安心しました。

さて本日から10月ですね!
秋は、新しい事をするにはいいみたいです

私も今月から新しい習い事を始めようと体験資料や何かを沢山仕入れて
どれにしようかと思案している最中です。

考えているプロセスも楽しいかも知れませんね

アメニティパートナーズ広島でも今月は、会社全体と取引先とのオフショア釣り
これはアメニティの恒例の行事の一つですね。

大海原に出て、丸々に太ったブリを攻略します。

皆さん楽しみにしていて今か今かと行く前からわくわくしています。
釣りたての魚を捌いて刺身や焼き魚など料理の楽しみも釣りの醍醐味かも
知れませんね


今月も皆様、アメニティパートナーズ広島をよろしくお願いします。