2019年2月28日木曜日

本日の経済情報

おはようございます。

2月も今日で終わりますね・・・


さぁ~来月から
3月ですね

今月もハードでしたが
来月もかなりハードになりそうな予感がします。

不動産投資事業が好きすぎて自由な時間よりもビルを探すのが趣味になっている

今日この頃です・・・・・。昨日も夜中まで積算、状態調査、マーケティングをしておりました。

それでも日課の筋トレと座禅は欠かしません。笑






さて経済状況は、激しく動きそうな予感がします。

日経朝刊1面より

従来より短期間で同様の成果・効果を生むプラットフォームの導入は、大きな
差別化になります。

7面にある「電子マネーの地域差」も、「都市部ほど公共交通機関を使う方が多く、
使い勝手も良い」ため「無駄な時間を使いたくない」消費者がメインで使うように
なっているといえます。

合理性を図る指標である「コスパ」は時間あたりの成果を表します。

「可処分所得」ならぬ「可処分時間」という発想は、コスパ的思想の最たるものです。

ただ公私では使われ方は、やや異なります。

プライベートにおいてはコスパの最大化ではなく、分子「満足度」の最大化を
目指すために、自分で自由に使う事の出来る時間を確保する事を
目指そうとしており、これは理解出来る話です。

昨日、一代で成功されている方と経済事情を話しながら不動産投資と株式の
話も盛り上がり、その方からある事を教わった・・・。

豪華よりも、贅沢よりも、上質にという言葉の意味を初めてちゃんと理解したように
思う
上質とは、豪華や贅沢を無理やり排除するのではなく、場合によっては
それらすべてを含むということである。

何事もよく考えない人は、自分の都合で言葉遊びをします。
たとえば、その使用シチュエーションが近いこれらの言葉。豪華・贅沢・上質。

豪華や贅沢は、お金を使いまくるイメージや、無駄が多いイメージがあったり
しますが、上質は品が良い感じがします。

しかし、それは

エコノミーのまま生きていくなら、言葉の本質を理解する必要はありませんが、
本気で人生を楽しみたいなら、「イメージ」で言葉を決めつけるのではなく、
「いや、ちょっと待てよ!」と、立ちどまって、言葉の本当の意味を探す旅を
してみましょう。





2019年2月27日水曜日

胡散臭い投資話にだまされるな



おはようございます不動産投資家のたけちゃんです。
広島にいると色んな投資案件が話がきます。
 いいものがあれば胡散臭い話もあります。
最近はよくセミナーを開催しているせいか、 毎月5名〜10名くらい、不動産投資の個別面談をしています。
 
個別面談では、ご年収や、自己資金、所有不動産など、資産背景を、事細かく聞いていくわけなんですが、最近よく思う事があります。
 
「得体のしれない投資案件に、夢見てお金を入れてる人が多い・・・
 
という事です。
 
そして、
・2−3回配当があった以降、振り込まれておらず、、出資先も連絡が取れない。
・出資元が倒産して、元本が回収できない。
 
とか完全に騙されてて、大損してる人が多いんですよね。
 
いろんな案件があるので、最初はちゃんとやるつもりで途中からうまくいかなかったパターンなのか、もともと詐欺案件だったかどうかはここでは触れませんが・・・・・。
 
巷には「数ヶ月間月利○%の高配当!」とか、「1口○○万から!しかも元金100%保証」とかたくさん胡散臭い投資案件があるわけです。
 
もちろん、ちゃんとしたもので儲かる案件も存在しますが
 
 
 
私も昨年度に出資した案件で、70万の出資で、1ヶ月で135万になりました。
 
個人事業への出資ですが「月利で言うと92%」ですよね。
 
 
 
こうやって文字にするとちょっと怪しいですね(笑)ただ、実際に入金されて受け取ってますし、元本もすべて返ってきてます。
 
たった1ヶ月預けただけで、「65万の利益」になってるわけです。(本当は返ってこないだろうなって思ってましたし、NGでも素直に諦めれる理由があった案件でした。)
こういう案件を10個同時進行すれば理論上650万儲かりますが?
そんなにうまくは、行かないのはビジネスの難しいところですね
 
なので、すべての案件が詐欺とは言いません。がしかし、大半は返ってこないものがほとんどでしょう。
 
騙す方はもちろん悪いですが、話を聞くと「出資する側もかなり詰めが甘いな〜」と思う部分がたくさんあります。
 
投資案件は、巷に色々ありまますがきちんとした目で物事を判断出来る
目を養ってほしいものです。
確実に儲かる、元本保証はありますはほとんどの場合は、詐欺案件です。
色々経験したからこそわかる事なのかも知れません。
 
少しでもお役に立てればと私なりの意見を書かせていただきました。
 
 
 
 
 

2019年2月25日月曜日

金融機関との良い付き合い方

こんにちはアメニティパートナーズです。

本日は、
この間融資してもらった
銀行さんへ行ってきました!
 
 
 
 
こちらの銀行さんには、
・融資額

・融資承認までの交渉
をもの凄く頑張ってもらったので、
そのお礼と言うか。
お願いですね(笑)
 
その見返りというか?
 
今回お願いされたのは、
「金融商品」の購入です。
こちらの銀行さんで、
今力を入れてやってるみたいなんですね。
 
とりあえず、
個人でいくらか買おうと思って、
その打ち合わせをしたら
 
決済の時にも、支店長さんから、
「今度は金融商品でいいお仕事させて下さい!」
ってあいさつしてもらって。爆笑
 
 
 
私も
「はい!OKです!」
って言った手前。
 
買わない訳にはいかないですよね。
男に二言は無いんでね(笑)
 
融資を受ける時に、
私たちって自分の得する
「お願い」をすると思うんですが。
それが叶った後、
相手から「お願い」された時に、
それをどうするのかって
投資家としては
もの凄く大事かなって思います。
 
よくあるのが、
融資してもらった後は
知らん顔して相手からの
「お願い」を聞かないパターンですね。
 
 
私からすると、
これって最悪だなーって思います。
完全に利益のベクトルが
自分に向いてますもんね。
利己主義の典型です。
 
 
自分だけ「お願い」が叶えばあとは知らない。
 
じゃなくて、
相手の「お願い」も
聞いていきたいですよね。
 
もちろん、
相手の言いなりに
全部の「お願い」を聞く必要は無いです。
そうじゃなくて、
投資家としてどうそこを相手と交渉するか、
それが大事かなーと。
 
そのためにも、
自分にできる事とできない事を
明確にしておきたいですよね。
明確になっていれば、
相手からの「お願い」にも
誠実に対応できると思いますよ。
 
 
 
ちなみに、
私は「金融商品」を
○○万円予約してきました。
もっと買えるじゃん!
って思う方もいるかもしれませんが、
担当者さんは
これで十分だって言ってるんですね。
 
額よりも、
「早く」動いてあげる事の方が
大切な気がします。
気持ちも大切ですが行動も大事ですよね・・・・・。
 
 
 
 
もうすぐ春ですね・・・暖かい日が続きます。
それではみなさんごきげんよう