2018年10月9日火曜日

アメニティを追求    

アメニティを考えていたら色んな事を思う、快適、快適生活、快適空間

どれもありふれたものだ。




ベンチャー企業を考えた時、まず出てくるのがZOZOTOWNの前沢社長
自分は、身体が小さくピッタリのオシャレな洋服があまりなくて
ZOZOスーツを開発し、洋服をECで売る企業

物が売れにくい時代なのに、この企業の服は、飛ぶように売れている。
戦略的というよりもほしいものが快適に自分サイズに合う
オシャレな服が買えるのが時代にあってヒットしているんだろう





楽天もECだけでなく、金融、ファイナンスなどありとあらゆる快適さを追求して今
伸びているベンチャー企業だろう

そう考えた時に楽天の社長 三木谷さんは、口ぐせのようにこういう
「ただ楽しむだけではダメ」

「ビジネスにも通じる」

楽天の成長の裏には、特別な事がある 

調べたところ

一年に一度

世界中の楽天の幹部らが「死の山」登山に挑む

登山経験があろうとなかろうと登るのである

新潟県境にある群馬県の谷川岳近く三木谷社長の別荘がある場所で
一年に一回、国内外のCEOなど

執行役員らが集う リーダーシップサミットを開く。

日本海と太平洋の気候の影響を受け、厳しい環境にある谷川岳{標高1977m}
危険個所の多さから遭難者もあり、{死の山death mountain}
とも呼ばれる。

当日 朝5時半に起床し、7時すぎに谷川岳の西黒根登山口から毎年、三木谷社長
が先陣を切って登り始める。

人ひとりが通れる山道は、思った以上に坂が急で足場が悪い、急斜面の岩場
で鎖や縄を掴んで登ったりしながら、5時間以上かけて登頂する
一歩足を踏み外したら死もありうる
昨年は、雨が降っても登山を決行し「川を登っているようだった」と証言
する役員もいたらしい。
なぜ彼らは、過酷な挑戦をするのか?
「あえて大変な山に登る」

三木谷社長は、毎日ストレッチや腹筋100回、週3は、1キロの水泳を
欠かさないらしい。

成長する企業のトップは、知力、体力とも強靭なのかもしれない

三木谷社長は言う

「みんなで一つの目標に向かって登りきる事が大事。一体感が出て思い出に
なるから」

うん うん  なるほど


巨額のスポーツ投資を先行し、話題となっている楽天
2017年からスペインの名門サッカーチームFCバルセロナとメインパートナーと
なる契約を年間5500万ユーロで4年間結び、今年は経営権を持つサッカー
J1のヴィセル神戸にアンドレス イニエスタ選手を獲得したニュースで驚かせた。

急速に拡大する「コミニティ」を駆使に「RAKUTEN]ブランドをどの世界に浸透させるか?

三木谷社長のグローバル展開の青写真が注目されるであろう
アメニティパートナーズも今後アジア圏に進出して行く予定なので
、楽天のブランド戦略を参考にして行こうと思う。

今年も残すところあと2ヶ月となり来年に向けてのシステムや目標を掲げて
頑張りたいものである。

まだアメニティのビジネスは始まったばかりである。





















  

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