2018年11月30日金曜日

ビジネスマインド

こんにちは、アメニティパートナーズです。
本日は、ビジネスマインドについて話をします。
 
共通して言えることは、自己投資を怠らないこと。
サラリーマンのときは、いかにして自分のパフォーマンスを上げられるか。対して、経営のときは自分が主役です。魅力的な自分にするために黒子として労を惜しまないことですね。
 ただし、「どうすれば儲かるか」といった金儲けを目的とはしません。
金儲けを主とすると、当初の動機とは差異が生まれていくため、本当にいいものを作れないし、継続しない、例えば
僕は以前大病をしたこともあり、予防医学として朝食でサプリメントを摂取しています。自分が納得したものに自信があるからこそ、健康商品をプロデュースしているし
健康ビジネスもしている。10年以上ロングで続いているので考えは
間違ってはいない。
 自己投資をする場合は、どんな立場であれ自分が納得できることが大切。
同時に、お金を生み出すためには信頼が必要です。
期待を信頼にまで引き上げるためにも、「これだけやったのだから大丈夫だ」といった自分自身を納得させる根拠をたくさん持っていることが望ましいですね。
 欲はあっていいと思うのですが、損得勘定で動くことはオススメしません。
例えば、競馬で1万円を賭けレースに勝った。
その払戻金のほぼ全額を賭け、またレースに勝つ。それを繰り返して勝ち続けると、
何レース後には何百万になっている可能性がある。
「なぜそんな賭け方をするんだ?」と思う方も多いでしょう。
でも、原資は1万円。極端な話、1万円以下にならなければ、実際にダメージはないんです。
 僕は27歳のときに、長年の夢であったリタイヤの旅に出るために、ビジネス活動を1年間、休止しました。
周りからは、「十分な蓄えがあるからそんなことができる」と言われましたし、休止しなければ、もっと稼ぐこともできた。
 でも、僕はビジネス復帰後に僕自身が生み出せる価値を理解していたから休止を選んだわけです。
損得勘定で動くと、「リスクを恐れる」「本来の目的を見失う」など雑念が増えてしまう。実際、人間関係においても損得で付き合うと、ろくなことにならないでしょ(笑)。
自分にとって価値や可能性を生み出す原資が目減りするほうがリスキーなんです。
 昔、「経営者は飴玉みたいなもの」と教えられたことがありました。
いろいろな人が美味しい思いをしたいと寄ってくる……
でも、なめられたほうはどんどん小さくなっていき、最後はなくなってしまう。たくさん失敗した人たちを見てきました。
我々のいる不動産事業も本当に派手に見えますが・・・。
浮き沈みもかなり激しいのです。
ですからきちんとした考え方や行動、姿勢が大切なのです。
口は災いの元とよく言いますが・・まさしくその通りです。
悪口、陰口は、言わないほうがいいんです。
みなさんがお金を持ったとき、「自分は飴玉になっていないか」と立ち止まってみてください。
 本当にお金を稼げる人って、そういった飴玉感がない。逆に、そういう人が周りにいたら、距離をとるべきでしょうね(笑)。
何事もブレずに自己投資を怠らず前を向いて真っすぐ進む事!!
時々自分のやるべきこと、行いを立ち止まって考えるのも必要であろう。
 
 

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