春は、心地いいですね・・・・。もう「春はきてます」
桜の季節は、もうそこまで来ていますね(笑)
心が動いた瞬間が、自分の歴史となる。
学歴や就職履歴以外に、自分の年表に刻むとしたらなんだろうか?
きっとそれは、何かを志し覚悟を決めた「心が動いた」
瞬間ではないでしょうか?
何かを達成する事はとても偉大な事です。
しかし、実際には、達成しようと心が動いた瞬間のほうが偉大な出来事
なのではないかと、僕は思うのです。
もう既に決めていた人はいいとして、まだ、いまいち、覚悟が決まってなかったと
いう人は、今日という日を「異次元の成功をすると決めた日」として
自分史に刻んでみてはいかがでしょうか?
ダ・ヴィンチの作品が美しいのは、その多くが製作途中だからである。
コレは難しい言葉です。実際にその感覚を持った事がある人にしか
永遠に分からない言葉かもしれません。
ダ・ヴィンチのような天才、そして、一部の企業家の中には、現在チャレンジ
している難関に対して、自分の中でクリアできていなかった問題が一気に
晴れる瞬間があります。
その瞬間に、未完のままでも脳が満足してしまう現象が起こります。
だから、別に完成させる必要がない。となってしまい、製作途中で放置されます。
しかし、それらの天才は、また前人未到の何かに挑戦し、努力を重ね、
完成までの絵「道筋」がかけた瞬間に、作品は未完でも脳の中で完成し、
そして、次のチャレンジへと進みます。
なので、それらの「需要な課題が解決した瞬間で時計が止まってしまった
かのような芸術作品」は美しさの最大化されるポイントのまま、未完の
完成となるため美しいのだと僕は、思っています。
例えば、携帯電話のない時代、燃えるような恋愛の最中に無理矢理、永遠の
別れにさせられたとしたら、その恋はあまりにも美しく記憶に残ってしまうとは
思いませんか?
ダ・ヴィンチの絵は、それと同じような感覚を見る人に与えます。
代表作 モナリザ・・・・ルーブル美術館に飾られ
今もなお彼の想いとか思想とか
あの絵を見ると想像を掻き立てるものがある。
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