2018年5月29日火曜日

海外不動産に投資しよう

こんにちは、アメニティパートナーズの宮崎です。
本日は、海外不動産について意見を述べてみようと思います。

当社も国内では15棟を超え年内には20棟以上を目標に物件を日々
精査しながら購入、売却を検討しております。

さて世界を見渡すと

不動産投資の市場は、国内だけに限らない。グローバルな視点で見れば、海外の不動産に投資する選択肢が今後考えられる。

日本は高度経済成長が終わり、成熟社会に入っています。
長期的には人口減少もあり、国内全体で見ると不動産価格の上昇は望み薄です。一方、海外の新興国はこれから高度経済成長を迎えます。かつての日本のような不動産価格の上昇が期待できるわけです
当社もアメリカとタイに不動産を所有しており価格のほうもどんどん
上昇傾向にあります。
ニューヨーク、ロンドン、シンガポール、香港など世界の大都市の不動産市場と東京を比較すると、利回りの高さでは東京が断トツで勝ります。
ですから、利回りを第一に考えるなら東京限定で国内不動産が有利。
東京であれば人口減少の影響は低いと見ています。ただし、インカムではなくキャピタルを狙うなら海外不動産がいい。
値上がりした物件の売却益で数百万、数千万円を手にできる可能性があるため、夢はありますね
広島市内も他の件にくらべて投資物件が少ない分かなりのキャピタルを
狙える可能性があります。
海外ではアジア圏を中心に今後キャピタルを狙えるコンドミニアム投資が
ベストです。
以下の3か国が押しの地域です。
タイ
高度経済成長の過程にあり、日系企業が多数進出。バンコクのコンドミニアムは300万円台から投資可能。ただし、4年に1回程度クーデーターが起き、政情不安がつきまとう
マレーシア
クアラルンプール、ジョホールバルなどの物件が人気。ここ数年で不動産価格は高騰してしまい、今後の上昇は期待薄。投資よりも移住を目的とした実需が多い
フィリピン
アジアでは今後の経済成長がもっとも見込め、人口の爆発的な増加も予測される。穴場はリゾート地のセブ島。都心か海の近くのコンドミニアムが狙い目

特にフィリピンは、
今後、人口の増加が見込め、高度経済成長期を迎えます。その中でセブ島は生産年齢人口が高く、2080年までピークがこないと予測されています。
リゾート地として人気で、治安はいい。
国内の発展だけでなく、多数の外国人旅行者が訪れるわけです。
コンドミニアムやホテルの稼働率は90%を超えるものも散見されます。
主都のマニラはある程度コンドアム市場が成熟していますが、セブ島はこれから。価格は安いもので500万円からあります。
以前のアメリカのように格安のコンドミニアムが埋もれていると
いうことでしょう。
夢ある海外不動産投資も小さな成功の積み重ねなのかも知れません

ここまで読んでいただきましてありがとうございます。


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